【Lucia】
 初めまして。もしくはお久しぶり。当ブログ原管理者のルシア・バークリーです。
 今さらですけど、このブログについて説明させていただきますね。

 このブログは、トミーウォーカー社が運営しているPBWでの活動報告を基本に、ちょくちょく普通の政治・経済・事件も取り扱っています。
 ただし背後はガチで自民党支持なので、ご了承ください。
 面倒なので、特亜三国は極力スルーします。日本の政局も難しいのであまり触れませんが、選挙後なんかには、話題に取り上げることもあります。

 それでは、詳しい説明、行ってみましょう。キャラクターのステータスも「Read More...」からリンクしてありますので、御用の折はそちらまで。
2037.12.31 Thu l 未分類 l COM(0) TB(0) l top ▲
【Alfred & Arturo & Tsurane】
連「ただいまー」
アルフ「ケニアから帰ってきました」
アーティ「よう、お帰り。無事に勝てたようで何よりだ」
アルフ「競技はすごくハードでしたけどね!」
連「《蠍》さんもやってくればよかったのに」
アーティ「いやいや、俺は観戦組だよ。メディアで流す以上、視聴者も必要だろ?」
アルフ「視聴者なら、全世界にいますから!」
連「あんまりクールぶってても、ただのサボりとやってることは変わらないわよ」
アーティ「それで結構。面倒ごとは嫌いでな」
アルフ「開き直った」
アーティ「それで、手土産なんかはないのか?」
連「自分からいうなんて図々しい。はい、お土産のコーヒー」
アーティ「酒じゃないのか。ま、仕方ない。これで手を打とう」
アルフ「そういえば、次は浴衣コンテストだって唐突に決まりましたね」
連「そうね。参加の余裕はないけど……。皆も戸惑ってたみたい」
アーティ「ドリームイーターの精霊馬なんてのも湧いてでたぞ。日本文化が好きな奴が放った
   のかねぇ?」

アルフ「まあ、デウスエクスも季節ものは好きですからね。どこかしらが何かしらやってくる
   かと」

連「これ、何かの事件の始まりかな?」
アルフ「どうでしょうね? あとにならないと分からないですよ」
2017.08.13 Sun l ケルベロスブレイド(全般) l COM(0) TB(0) l top ▲
【Alfred & Tsurane】
連「んー、ナイロビ到着っと。飛行機でも時間かかったー」
アルフ「まあ、去年のインドよりももっと日本から遠いですからね」
連「《蠍》さんは今年も不参加か。どうせワインかっくらいながらTV観戦なんでしょ。見下され
   てるようで腹が立つ」

アルフ「個人のポリシーっていうのは変えられませんからね。まして、ぼくらケルベロスは一人
   一党。無理に引きずり出すわけにもいきません」

連「そりゃまそうなんだけどさ。ああいう態度取られるといらつくじゃない?」
アルフ「来ない人は勝手にさせておきましょうよ。それで、明日は一日大運動会の競技です
   けど、その後のお土産は考えてます?」

連「んー、食い倒れして終わりかな。写真だけ撮って帰ればそれで十分。アルフは?」
アルフ「ボクは紅茶を一年分くらい買って帰ろうかと。ケニア紅茶は、アッサムと同じでCTCが
   主流なんです。ミルクティにした時のコクも近いものがあって、それでアッサムよりまだ
   安い。これは見逃せないですよ。直接茶園にアポを取って、商談はまとめてます」

連「手回しいいなー。でも、大運動会で力を使い果たしたら無理かもよ」
アルフ「そこは、無理ない程度で。運動会とか苦手ですしね」
連「日本標準時と東アフリカ協定時の時差は6時間か。競技終了が日本時間22時だから、
   現地では16時終了。と言うか、開始は4時半頃……。時差ぼけ治しておく時間ある
   かしらね?」
2017.08.11 Fri l ケルベロスブレイド(全般) l COM(0) TB(0) l top ▲
【Alice & Guy & Benihi】
アリス「昨日に続いて、お茶の話よ。ただし、今日のは深刻」
紅緋「ダージリン地方で紛争ですか……。アリスさん、ダージリンお好きですもんねぇ」

  『ダージリンの対立激化で紅茶不足深刻、収穫9割減 数年影響の恐れ』(2017年07月04日付 AFP通信)

アリス「見出しの9割減っていうのは今年の6月だけの話だけど、このままじゃ、ダージリンの
   主力セカンドフラッシュに影響が出るのは避けられないわ。ダージリンに限っては、去年
   のものを使えばいいでは済まされないの」

ギィ「古ければ古いほどいいワインとは、そこが決定的に違うっすねぇ」
アリス「茶葉は、時間の経過で傷んでいくばかりだから。問題の根っこは、茶園労働を担う
   ネパール系ゴルカ人の子弟が通う学校で、ベンガル語の履修が義務づけられたことに
   よるのね。それをネパール文化を抹殺してベンガル人の文化を押しつけようとする動き
   だとして、ベンガル人中心の州政府と対立、紛争状態に陥ったと」

紅緋「多民族国家の統治は大変です。少数民族への配慮を怠ると、民族独自の主張がすぐに
   紛争に直結する」

アリス「紅茶の産地は、多かれ少なかれ、民族紛争を抱えているのだけれどね。セイロンも
   LTTEタミル・イーラム解放のトラを抱えているし、ケニアも内戦国家ソマリアと隣接しているわ」

紅緋「輸入元が不安定なら、和紅茶を増産しましょう!」
アリス「和紅茶のほっこりした味わいは好きだけど、それ一辺倒っていうのも楽しくないわ。
   各地のお茶を色々楽しみたい。そんな私からすると、今回の紛争はいただけない。茶園
   の放棄は、今後数年間は悪影響を引きずるって話だし」

ギィ「ゴルカ人の自治領『ゴルカランド』は実現するんでやしょうか?」
アリス「どうかしらね? 一つの民族に自治権を認めたら、次は自分達だっていう少数民族が
   いそうだし、簡単に認められるとは思えない。何と言っても、19世紀からずっと続いて
   きた問題だから」

紅緋「年季が入ってますね」
アリス「筋金入りよ。これからダージリンティの値段はどうなるかしら?」
2017.08.04 Fri l 政治・経済 l COM(0) TB(0) l top ▲
【Alice & Guy & Benihi】
アリス「静岡県議会九月定例会に提出される予定だった『県製茶指導取締条例』の廃止案が、
   県民の八割の反対を受けて、提出が中止されることになったわ」


  『製茶条例廃止案 意見公募の8割「反対」 9月議会提出見送りへ 静岡』(2017年08月03日付 産経新聞)

紅緋「さすが茶所。品質維持のための条例があるんですねぇ。ブランドを維持するには必要
   だと思いますけど、どうして廃止なんてお話に?」

ギィ「あー、イタリアのスーパータスカンみたいなことっすね、これ?」
アリス「さすがにギィは理解が早い。この条例では、静岡で作られた緑茶に別の食品、添加
   物、着色料を使うことを禁止しているの。茶葉の素の実力だけで勝負して、ブランド力を
   高めようという狙いね」

紅緋「はい、そこまでは分かっています」
アリス「でも、例えば静岡で茉梨花茶を作ろうとすると、いちいち知事の承認が必要になるの。
   他のフレバードティの場合も同じ。多様化する消費者の好みにすぐに対応できるよう、
   条例を廃止しようとしたんだろうけど、それを県民はNOと言った」

紅緋「むむ、あちらを立てればこちらが立たずですか」
ギィ「原産地統制保護の法規制ではよく出てくる問題っすよ。自分が詳しいワインで、話を進め
   やしょう」

紅緋「お願いしますっ」
ギィ「EUの統合が進んでるとはいえ、ワイン法などの国内法にはまだまだ違いがあるっす。
   フランスの例ではボルドーが適例っすね。ブルゴーニュは、単一品種でのワイン造りを
   してるっすから」

アリス「赤なら、ピノ・ノワールかガメイ。白はシャルドネとアリゴテ。一種類のワインは、そのうち
   一種類のブドウだけを使って醸造される。ブドウ品種を混ぜない」

ギィ「補足をどうも。それに対してボルドーは数種類のブドウの混醸や独自の醸造法を認めて
   るんすよ。そこにシャトー側の工夫の余地がある」

アリス「年によって混ぜる割合を変えたりね」
紅緋「それはどちらもフランスですよね? さっきはイタリアって言ってませんでしたか?」
ギィ「そう。ワイン法は国ごとにあるんすよ。フランスにワイン法があるように、イタリアにもワイン
   法があるっす」

紅緋「それはそうでしょうね」
ギィ「で、話をイタリアワイン法に移すと、醸造に使うブドウの種類や醸造方法まで、法律で
   決めてるっす。法の定義から外れると、格付けから弾かれるっす」

紅緋「なんだか堅苦しいですね」
ギィ「そういう状況下で、ワイン法の定義や格付けなんて知ったことかという精神で全く新しい
   ワインを世に出したのが、さっき言ったスーパータスカンなんすよ。品質のためなら、法
   の定義や格付けに囚われず独自の道を行く。そういうワインは、喝采を持ってワイン界
   に受け入れられやした」

紅緋「ようやくお話が見えてきました。静岡の製茶条例は、イタリアのワイン法と同じことになっ
   てるってことですね」

ギィ「そういうことっす。スーパータスカンは、格付けなしでも高い価格で取引される一躍人気者
   になりやした。一方で、静岡茶の場合は、革新より保守の空気を感じるっすねぇ」

アリス「でも、スタンダードが無いと、そこからの逸脱も出来ないわよ?」
ギィ「いやいや、法を破ることが目的じゃ無いんで。最近は少し基準を緩めたらしいっすね、
   イタリアの法も」

紅緋「静岡の製茶条例も、条例改正で対応するみたいですね。バラエティに富んだお茶が出て
   くるのが楽しみです」

ギィ「条例は1956年施行なんすね。ワインも、これくらい厳格な、条例や国の法律があれば
   いいのに」

アリス「条例レベルでは、甲州市が原産地統制保護呼称の条例を作ってるわね。他のところ
   は、乾杯条例とかいう意味なさそうな条例ばっかりだけど」

紅緋「やっぱり国レベルで動いてもらわないと難しいんですかねぇ?」
2017.08.03 Thu l 政治・経済 l COM(0) TB(0) l top ▲