【Lucia & Theo & Mare】
テオ「ドイツのクリスティアン・ヴルフ大統領が州首相時代の汚職に足を掬われて辞職する
   ことになったよ」


  『ウルフ独大統領が辞任、汚職疑惑捜査の本格化など受け』(2012年02月17日付け ロイター通信)

ルシア「前任のケーラー大統領に比べると、またスケールの小さな」
テオ「ドイツの大統領は、国民の模範的存在でないといけないからね。些細な汚点が命取り
   になるのさ」

芽亜「とはいえ、同じCDUのメルケル首相がかなりかばったと聞きますわ。この問題、
   首相の方にも響いてくるのではありません?」

テオ「まあ、野党にとっては願ってもないチャンスだろうねぇ。ただでさえフランスの選挙
   に足を突っ込みすぎたって批判されてるし」

芽亜「メルコジ体制、以外と早く終わるかもしれませんわね。元々五月には仏蘭西で
   大統領選挙でしたし」

ルシア「サルコジさんも、メルケルさんの支援を受けてなお劣勢ですよね。これでサルコジ
   さんが落選すると、ユーロゾーンの維持はドイツ一国の責任になりそう」

テオ「それは勘弁してほしいんだけどね。何でドイツの税金でギリシャを救済しなきゃ
   いけないのさ」

芽亜「とまあ、このあたりが一般的な独逸人の考え方で。統合欧州またはユーロ合衆国
   という『夢』は最早色あせつつあります」

ルシア「大陸は大陸で勝手にやっててほしいっていうのが、UKの本音ですしね。ああ、
   ユーロに加盟しなくてよかった」

テオ「ああもう、ギリシャ、ユーロゾーンから出て行ってくれないかな」
芽亜「残念ながら、ユーロ(マーストリヒト条約)には参加国の追放規定がありませんの」
ルシア「ギリシア、自分からは絶対に出ていかないだろうなぁ……」
2012.02.17 Fri l 政治・経済 l COM(0) TB(0) l top ▲

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