【Lucia & Theo & Mare】
芽亜「欧州の二つの重要な選挙結果が出ました」

  『フランス大統領にオランド氏、現職のサルコジ氏敗れる』(2012年05月07日付け AFP通信)
  『ギリシャ総選挙で連立与党が過半数割れ、反緊縮世論根強く』(2012年05月07日付け AFP通信)

テオ「ドイツのメルケル首相はサルコジと組んでEUの基本条約に財政規律の厳格化を
   加えようとしていたけど、フランス国民からの明確なノンだね、これは」

ルシア「ギリシアも問題ですね。連立与党は議席数で一位と三位。過半数に一議席届き
   ません。その状態で、『トロイカ(EU、ECB、IMF)』が突きつけてきた緊縮財政政策
   を実行できるのか。これって、ユーロ脱落の第一歩じゃないですか?」

芽亜「ユーロに所属することが不利益しか生まないなら、離脱すればいいのです。もっとも、
   希蝋は粉飾会計のおかげでユーロに紛れ込んだ国。ユーロに居座ること自体がおか
   しいのですが」

テオ「とにかく、これでまた、金融市場は荒れ模様かな?」
ルシア「ある程度は織り込み済みだと思いますけど、明確な結果が出ましたからね」
芽亜「今後は、経常収支が赤字の諸国が、ユーロ安の恩恵を唯一受けている独逸と対立する
   流れでしょうね。さて、メルケル女史はどういう手を繰り出すか。見物ですの」
2012.05.07 Mon l 政治・経済 l COM(0) TB(0) l top ▲

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