【Lucia & Theo & Mare】
芽亜「西班牙の小さな村の住民投票で、こんな結果が出ましたの」

  『住民投票で村民が「雇用創出より闘牛」、失業率24%のスペイン』(ロイター通信 2012年06月04日付け)

ルシア「……うわぁ」
芽亜「ちなみに失業率24%というのは、大恐慌時代の合衆国に迫っています」
ルシア「なんて楽天的な人たち。『俺達は金があれば使ってしまう。 ただ情熱に任せて
   祭をやって、嫌なことは忘れてしまう』を地でいってるじゃないですか……」

芽亜「三征西班牙トレス・エスパーニャの格言ですわね。川上様は見事に本質を抽出なされたということで」
ルシア「EUは、先日アイルランドの住民投票で新財政協定が賛成多数でクリアして、やっと
   一段落という所なのに。ギリシアはまだくすぶってるというか、次にトロイカからの要求
   を撥ね除ける政権ができたらお仕舞いなのに」

芽亜「米中では、経済指標がよくないですの。そのせいもあって、世界中のマネーが日本円
   と日本長期国債を安全資産として買い込んでいますの」

ルシア「その中には、日本株を利確売りして円や国債に変えている投資家もいるんでしょう?
   で、円高で更に日本企業の輸出関連株が嫌気され円や国債に回る」

芽亜「円の価値が高いなら、薄めればいいだけのことですの。政府が復興や国土強靱化に
   予算をつけて、その財源は国債の日銀引き受けにしてしまえば、それだけデフレ脱却に
   近づきますわ。『コンクリートから人へ』という妄言が通用する時期は過ぎましたの。コン
   クリート(=道路や橋梁、防波堤などの公共施設)は未来の世代のために残す資産です。
   荒廃した日本を次の世代に渡すことがあってはなりませんわ」
2012.06.04 Mon l 政治・経済 l COM(0) TB(0) l top ▲

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