【Lucia & Theo & Mare】
芽亜「秋の訪れとともに深まっていく欧州債務危機ですが、西班牙ではアンダルシア
   州が四番目の財政支援要請州となりました。先に倒れたのは、バレンシアなど
   三州ですわね」


  『スペインのアンダルシア州、10億ユーロの緊急融資を政府に要請』(ロイター通信 2012年9月4日付)

テオ「今度の依頼でアンダルシアに行くんだよね。公共交通機関が止まってたりしないだろう
   なぁ」

芽亜「まあ、そこは学園が足を確保してくれるでしょう」
ルシア「ええとこれって、ウェールズやスコットランドが連合王国に支援を求める
   ようなものですか?」

芽亜「多分そんなところかと。西班牙の政治体制は地方の独立性が高い『道州制』の
   ようなものですの。当然、各州政府は独自の運営をするわけですが、そのほとんど
   は財政赤字という始末。今後も増えないとは限りません」

テオ「なら中央政府が支援すればいいだけなんじゃあ?」
芽亜「生憎と西班牙はユーロ加盟国です。独自にお金を生み出すことはできませんの」
ルシア「つまり死んでも立たせておくしかないと」
芽亜「そうですわね。ユーロはもはやリスクと見なされつつあります」

  『ブルガリアがユーロ導入計画を放棄、欧州危機受け』(ロイター通信 2012年9月3日付)

テオ「ユーロゾーンも終わりが近いのかな」
芽亜「まだ何年かは保つと思いますけれども。簡単に壊れないような規定が多数あり
   ますから」

ルシア「その規定のせいで、各国は思い切った行動ができないんですよね」
2012.09.04 Tue l 政治・経済 l COM(0) TB(0) l top ▲

コメント

コメントの投稿












       

トラックバック

トラックバックURL
→http://barkeley.blog41.fc2.com/tb.php/687-2f9b551d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)