【Alice & Guy & Benihi】
ギィ「あー、ブレイズゲートが発見されたっすけど……」
アリス「今のところ、殲術道具自動販売機ね」
紅緋「便利ですっ!」
ギィ「否定はしないっすよ。ま、それはそれとして、イタリアの総選挙が結果出たっ
   すねぇ」

アリス「下院は中道左派連合、上院は過半数無し。右派ベルルスコーニとコメディアン
   率いる『五つ星運動』が躍進してるわ。これはつまりモンティ首相の緊縮路線が
   国民に否定されたということになるわね。その場合、イタリアを舞台に欧州経済は
   混沌の渦に巻き込まれる」

紅緋「せっかく東証株価が上がってたのに、水を差されちゃいました」
ギィ「とはいうものの、この選挙の構図も『大きな政府vs小さな政府』の激突だった
   んでやしょう? 緊縮路線は結局小さな政府路線で、世界中で次々と敗北
   してる側じゃないっすか」

アリス「確かに普通の国なら、『お金を刷って借りて使う』ことでデフレ脱却が出来るわ。
   でも忘れないで。イタリアはユーロゾーンに入ってるのよ。ユーロ建てで出した国債
   の返済に、自分たちでユーロを刷って返済することは出来ない」

ギィ「あー、なるほど。財政と金融のパッケージを使えないんすね」
アリス「そう。だからイタリアは、政権の組み合わせがどうあれ、片翼飛行していくしか
   ないのよ」

紅緋「イタリアが飛んだら、次はスペインですね。回りに迷惑振りまかないでほしい
   んですけどー」
2013.02.27 Wed l 政治・経済 l COM(0) TB(0) l top ▲

コメント

コメントの投稿












       

トラックバック

トラックバックURL
→http://barkeley.blog41.fc2.com/tb.php/762-4f9ed5a6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)