【Alice & Guy & Benihi】
アリス「エジプト情勢が緊迫してきたわね。国軍がデモ隊側についたことで、モルシ
   大統領の命脈は尽きたかしら?」


  『エジプト軍が大統領に「最後通告」、タハリール広場には歓喜の声』(ロイター通信 2013年07月02日付)

ギィ「大統領は権力の座にしがみついてるっすけど、国民と軍を同時に相手には出来ない
   でやしょう。これで詰みかと」

紅緋「似たような状況になっても、シリアの軍部とは大違いですね」
アリス「国民に銃を向けない。軍隊の基本だと思うけどね」
ギィ「イスラーム世界の軍部は、世俗主義の擁護者的側面があるっすからね。トルコ
   でも、時の政権がイスラームに傾斜しかけたときはクーデターを起こして食い
   止めてきやした。非民主的なプロセスっすけど、効果があったのも事実」

アリス「もっとも、トルコでは欧連加盟を目指して、軍の独走を許さない体勢になっ
   ちゃったけど」

紅緋「シリア軍は、そういう機能がないんですね」
アリス「あそこは元々大シリア主義があるから。自分たちの偶像を掲げて、周辺国へ
   影響を及ぼすのが当然と思ってるんでしょ。で、今の偶像がバッシャール・アル
   =アサド。そうである以上、シリア軍が銃を置くはずはないわ」

ギィ「シリアは、国際会議でどうにかならないっすかねぇ。肝心の米露が敵対中っすけど」
2013.07.02 Tue l 政治・経済 l COM(0) TB(0) l top ▲

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