【Alice & Guy & Benihi】
アリス「イランをめぐる六ヶ国協議、そろそろ正念場ね」
紅緋「イランの核兵器開発阻止が主題ですよね。イランは上手く核開発を放棄すれば、
   欧米から支援を引き出せるのでは?」

ギィ「援助なら既に、ロシアと中共と“北”がやってるっすからねぇ」
アリス「そもそもウランなど核燃料の濃縮は、濃度が低ければ原子力発電所の燃料に
   なり、濃度を上げると熱核兵器の材料になるっていう、基本的に同じ技術なのよね」

ギィ「だからこそ欧米やイスラエルは、イランに核燃料濃縮技術の放棄を迫っている
   わけで」

紅緋「ウラン濃縮技術って、そんなに特別なものじゃないですよね? “北”だって
   そのプロセスを経て核開発をしたはずですし」

ギィ「イランはまだ、国際原子力機関IAEAを脱退してないっすから、“北”と違ってブレーキ
   をかける余地はあるかもしれないっす」

アリス「今は各国が、ジュネーヴに閣僚を派遣して、最後の詰めをしている段階ね。
   イランの要求がどこまでなのかは分からないけど、ある程度の経済制裁解除は
   あり得ると思うわ」

ギィ「イランは大統領選を経て、穏健派のロウハーニー師が大統領に就任したっす
   から、欧米との対話を進めていければいいんすけど」

紅緋「それをやると、イラン国内の保守強硬派が黙っていませんよ。逆に合衆国が
   一方的な譲歩をすればイスラエル・ロビーがやかましいですから、落としどころが
   難しいですねぇ」

アリス「イランが普通の国になれば解決するでしょうにね。'79年のイスラーム革命
   に、イラン自身が呪縛されているとしか思えないわ」

ギィ「現状は交渉を見守るしかないっすか」
2013.11.23 Sat l 政治・経済 l COM(0) TB(0) l top ▲

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